
朝ごはんを食べる時間もランチを食べる時間も取れなくて、毎日プロテインバーで夜までもたせてる…。栄養を取りたいけどサプリメントをたくさん飲むのは嫌だし、何かいい方法ある?
はじめに: 現状の課題と解決策への視点
皆さん、自分の健康、大切にしていますか?毎日の忙しさに追われ、なかなか自分の体調管理や健康に目を向ける時間がない…そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか。
特に社会人となると、仕事のプレッシャーや時間の制約から、栄養バランスのとれた食事を摂ることが難しい場面が多いですよね。しかし、健康は「明日のパフォーマンス」を左右します。健康な体があってこそ、仕事でもプライベートでも全力で活動できます。
そのために、今回は「効率的な栄養補給」に焦点を当ててみましょう。忙しくても、コスパ良く、そして健康をキープする。そんな食事プランを提案します。
栄養補給の重要性: なぜ気をつけるべきか?

それではまず、栄養補給がなぜ重要なのか、基本からお話ししますね。体を動かすエネルギー源となるのが、食事から摂取する栄養素なんです。それぞれが私たちの体の中で大切な役割を果たしています。
たとえば、タンパク質は私たちの体を作る材料になり、筋肉や皮膚、髪の毛などの成長や修復を助けます。また、脂質はエネルギー源であり、細胞の構成成分となり、ホルモンの生成にも必要です。さらに、炭水化物は体を動かすための主要なエネルギー源で、ビタミンやミネラルは体の機能を正常に保つために欠かせません。
このように、各栄養素がバランス良く摂取されることで、体は円滑に機能します。しかし、一方で、偏った食事を続けると、栄養が足りない状態になります。これは長期的には疲れやすくなったり、免疫力の低下など、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
そのため、忙しい日常でも、バランスの良い食事を心掛けることが大切です。
効率的に栄養補給するための食事プラン
では、具体的な食事プランについて話していきましょう。まず、朝食。一日の始まりはエネルギーチャージから。忙しい朝でも作りやすい食事として、タンパク質を補給できる「ヨーグルト」や「豆腐」、繊維質とビタミンを多く含む「野菜のスムージー」をお勧めします。パンやごはんを一緒に摂ることで炭水化物も忘れずに。
昼食は外食がメインの方も多いと思います。カフェやレストランでのランチでは、バランスの良いメニューを選ぶことがポイント。サラダとメイン、ごはんやパンがセットになったものがおすすめです。また、コンビニ弁当を選ぶ際も、野菜や肉・魚がバランス良く入ったものを選ぶようにしましょう。
そして夜食。自宅でゆっくり食事をする時間があるなら、色々な食材を使ってバランスの良い食事を心掛けてください。例えば、魚や肉のプロテイン、野菜のビタミンとミネラル、そしてごはんやパンの炭水化物を一緒に摂ることが理想です。
そんなこと分かってるけど無理だよ・・・と思ったあなたへ
毎日栄養バランスを気にして食事するのは難しいですよね。分かります。私は社畜時代に完全栄養食のお世話になっていたので、そういう選択肢もあるよというご紹介をします。
グミタイプやプロテインタイプなど、いろいろ試しましたが私が行き着いた結論は「ベースフード」です。
私の結論:完全栄養食ベースフード
ベースフードとは、1食に必要な栄養素がすべてとれる完全栄養食です。
※ 全粒粉や大豆、昆布、チアシードなど、10種類以上の原材料をブレンドすることで、 おいしさと高い栄養価の両方を実現した、 かんたんで、おいしくて、からだにいい、現代人のためのあたらしい主食です。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
商品ラインナップ
・ベースブレッド:完全栄養のパン(ミニ食パン・プレーン/ミニ食パン・レーズン/チョコレート/メープル/シナモン) もっちりとしていて、雑穀風味が特徴です。糖質35%off(※同量のロールパンと比較)。 調理不要でそのまま食べられます。 ※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
・ベースパスタ:完全栄養の麺(アジアン/フェットチーネ) パスタからそば、アジア風まで、アレンジ自在です。 糖質約40%off(※同量の中華めん(生)と比較)。 ゆで時間1-2分で完成。 ※1食(1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
・ベースクッキー:完全栄養のおやつ(ココア/アールグレイ/ココナッツ/抹茶/さつまいも)。1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれるパーフェクトフード。おやつにぴったりなクッキータイプです。 ※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
6. レビュー
ベースブレッドを食べてみた感想
- 味:私はカレー以外全て食べ比べました。味はメープルとシナモンがお気に入りです。それぞれメープルとシナモンの風味がして、何もつけなくてもそのままで美味しく食べられます。カフェオレやコーヒーとの相性も抜群です。30秒ほどレンチンしてちょっと温めて食べるのが好きです。プレーンとチョコはバターやジャムなどをつけて食べるともっと美味しいんだろうなと思いました。
- 食感:ベースブレッドは全体的に、すごく中身が詰まっていてぎゅっとしている食感のパンです。硬いわけではなく、中身がスカスカでふわふわのパンとは逆のすごく食べ応えがある食感です。最初はパン一袋だけじゃお腹いっぱいにならないだろうと思ったのですが、実際食べてみたら一袋食べるのがやっとでした。非常に満足感があります。飲み物と一緒に食べないと口の中の水分を持っていかれてちょっと大変かもしれないです。
- コスパ:ベースブレッドだと一食大体200円弱なので非常にコスパがいいと思います。200円で食事が済むことなんてなかなかないですよね?サラダを買っておにぎりを買って…とやっていると200円なんてゆうに超えてしまいます。栄養が取れる上に節約にもなって、嬉しい限りです。
- その他:定期的に自宅に届くのがとってもありがたかったです。私は朝も昼も食事をとる時間がなかなか取れなかったので、朝家を出る時に大きく一口分食べて、会社に持ってきてランチタイムに仕事をしながら残りを食べていました。
ベースクッキーを食べてみた感想
・味:さつまいも、ココナッツ、ココア、抹茶、アールグレイ全種類食べ比べました。どれも本当に美味しいです。一般的なお菓子のクッキーよりも甘さ控えめで、食べていても罪悪感がないです。個人的にはさつまいもとアールグレイがお気に入りです。
・食感:薄めで食べやすく、サックサクです。一般的なお菓子のクッキーと食感は全然変わらないと思います。
・コスパ:一袋約150円ほどなので非常にコスパがいいです。それでいて栄養も取れるなんて最高です。一袋に入っているクッキーの量も申し分ないです。一般的な150円のクッキーよりも内容量が多いような気がします。
・その他:歩いているときなど、パンを食べるにははばかられる場所や、ちょっと小腹が空いて何かつまみたいときに最適です。私はベースクッキーに出会うまではチョコレートやお菓子をよく食べていましたが、今はもうベースクッキーが手放せないです。ベースクッキーを食べると結構お腹が満たされるので、その他のお菓子を食べたいとはあまり思わなくなったのは副次的な嬉しい効果です。
7. 最後に
健康的な食事は、働き者の皆さんにとって、一日のエネルギーチャージと心地良い休息の時間を提供します。それぞれのライフスタイルに合わせて、効率的に栄養補給をする食事プランを作ってみてください。食事を通じて、健康と幸せを手に入れましょう!